みなさんこんにちは。リゾバで日本中を旅するあおいです。
一旦地元へ帰省して、次のリゾバ先「軽井沢」へ出発するため、ギリギリですが荷造りをしていました。
荷造りしている時に、基本持ち物は変わらないな〜と感じたので、リゾバを転々とする中で【持ち物】は主に何を持って行っているか、ご紹介します。
一年中、常に持ち歩いているもの
貴重品
- 財布(現金を使いそうなら1~2万円ほど入れていく)
- 携帯電話
- キャッシュカードやクレジットカード
- 印鑑
- 運転免許証等の身分証
- 年金手帳・マイナンバーも念の為持っていきます
※貴重品の管理・紛失には気をつけましょう!
仕事で使うもの
- 指定された服・靴
- メモ帳・ボールペン
- 腕時計
- 派遣から送付された勤怠表(タイムカードが勤務先によって必要になります)
日用生活品
- 折り畳み傘
- メガネ・コンタクト
- 爪切り・綿棒(小さい袋に入れていくと⚪︎)
- 生理用品・化粧品
- タオル・バスタオル
- ウェットティッシュ
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 洗顔フォーム
- ボディクリーム(顔にも使えるものがオススメ)
- クレンジング
- シャンプーリンス・ボディソープ
- ドライヤー・ヘアアイロン
シャンプー類は小さい入れ物で持っていきますが、現地で買うこともあります。客室寮の場合、備え付けのものを使えることが多いです。また、客室寮では高確率でドライヤーあります!
掃除用品
- コロコロ
- クイックルワイパー(雑巾でも可)
思いのほか、寮が汚れていたり掃除が行き届いていなかったりすることもあります。気になる方はお掃除グッズを持っていきましょう。また、退寮する際にも綺麗に掃除する必要があるので、コロコロ・クイックルワイパー又は、雑巾が一枚でもあると便利です。
カメラなどの電子機器
- ノートパソコン
- カメラ
- それぞれの充電器
- 延長コード
- Amazon Fire TV Stick
案件でも何でもないですが、とても便利なものを発見したのでシェアします↓
荷造り準備中にショッピングモールをウロウロしていたら、まさに求めていた!と言いたくなる商品を3コインズにて発見しました。【3ポート充電器】なのですが【TYPE-C×2、USB-A×1】で、iPhone・MacBookが一度に充電できるのと、USBタイプの物も充電できます。これ一つ持ち歩いていれば私が使っているほとんどの電子機器が充電できるので、めちゃくちゃ便利だと思って購入しました!ミニマリスト思考になってきている😂
【3コインズさんの公式Instagramにも載っていたので気になる方はぜひ!】
その他・小物類
- 帽子
- サングラス
- 私服・下着・靴下3~4日分
- 部屋着
- くし・鏡
- 必要な場合は水筒(私はいつもペットボトル再利用)
私はいつも少し大きめの鏡を持って行っています。(B5ノートくらいの大きさ?)化粧時にも使いますが、例えば洗面所が狭くて使いにくい場合には、流し台に鏡を置いてそこで歯磨きや洗顔をしています。
季節によって変えているもの
リゾートバイトの職場が変わる時には、一旦家族に顔見せに行くので実家へ帰省しています。なのでその際に【衣替え】を行います。また、季節ごとの派遣先で楽しめるような【アクティビティ】がある際にはそちらも準備します。
衣類
《春・夏》
- ロンT…2枚
- Tシャツ…3〜4枚
- キャミソール・タンクトップ…2枚
- パンツ(長・短)…2枚
- 羽織もの…1枚
寝巻き用…半袖半ズボン2枚ずつ・スウェットパンツ1枚
《秋・冬》
- トレーナー…2枚
- ニット…1〜2枚
- パンツ(長)…1枚
- スウェットパンツ…1枚
- ヒートテック(Uネック・タートルネック)…1枚ずつ
- ダウンやジャケット…1枚
- 通勤で長距離歩く場合…防寒用パンツ1枚
- モコモコ靴下・タイツ
- マフラー
寝巻き用…スェット上下1枚ずつ・半袖半ズボン1枚ずつ(部屋が暑すぎた時のために)
アクティビティ用品
《夏》
【ビーチがあるエリア】
- 水着
- シュノーケル
- ビーチに敷くもの
- ビーチサンダル
《冬》
【スキー場があるエリア】
- スキーウェア
- スノーボードの板
- ブーツ
- ゴーグル・帽子・手袋・ネックウォーマー
※飛行機で行く場合や遠くて運ぶには大変な時、私はクロネコヤマトで事前に郵送しています!
また、求人によっては無料でレンタルできるところもあるみたいなので要チェック!
そのほかにも、例えば休みの日には勉強をしたい・読書をしたいと言ったような考えがある場合には、本やノートを持っていくことを忘れずに。リゾートバイト中の休日も充実するといいですね。
現地調達することも
実際に行ってから現地調達することもあります。
いざ生活し始めたら必要なものが出てきたり、寮にあると思っていたらなかった…と言う場合など。洗濯洗剤は荷物の幅もとるのでいつも現地調達しています。また地域ごとのゴミ袋が必要だったり、飲み物やちょっとしたお菓子を買うことも。
近くに商店やスーパーがあればいいですが、スキー場などの山奥の場合にはネット通販を利用したり、事前に宅急便で送ったりしてもと思います。
山奥でリゾバした時の失敗談…その時クレジットカードを持っていなくて、ネット通販を利用しようとしたところ、コンビニ決済かクレジットカード決済しかできなくてとても困った経験があります。コンビニも近くになかったので、クレジットカードを作っておけばよかったな…と後悔しました。ブログを開設する際に作りましたがクレジットカードって便利ですね…。でも使いすぎないように。笑
また、洗濯物干しを持ち歩いていたこともありましたが、キャリーケースで幅を取るため、今はできるだけ乾燥機のある職場を選んでいます。また、ハンガーなどはクローゼットの中にあることもありますが、心配な方は持って行ってもいいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ちなみに荷物は「キャリーケース(110L)・リュック(34L)」で行きます。
求人情報の【寮設備の欄】をよく確認し、リゾバ生活の1日を思い浮かべて「何が必要かな?」と考えてみることをお勧めします。
私はリゾバを転々としていくうちに、どんどんミニマリスト化というか、いかに荷物を少なくできるかいつも戦っています笑
私は圧倒的に洋服の数が減りました!休日はいつも同じ服で、だいたい2パターンくらいあればいいかな…?という考えになりました。今までは荷物のほとんどが洋服だったので…
いざ行ってみるとそんなに必要なかったな…となります。😂
しかしリゾバ先でもオシャレを楽しみたい方はいると思うので、何を重視するかは人それぞれ。この記事を参考にしつつ、リゾバ中に何をしたいかな?何をして過ごすかな?と考えて、それぞれに合った荷造りができたらいいと思います!
ここまで読んでくださりありがとうございました!素敵なリゾバ生活を
\Instagramはこちらから/
【p.s.】こんな記事を書いておいて、しかもしっかり準備していたのにめちゃくっちゃ大事な防寒用パンツとマフラーを忘れた私です。焦ってしまむらに買いに行きました。皆さんも忘れ物には気をつけて、最終チェックは念入りにしてくださいね〜!